LINEモバイル(softbank回線)を契約してみた
前の記事にも少し書きましたけれど、半年間300円で運用できるということで、
LINEモバイルのsoftbank回線を契約してしまいました(爆)。
そこで、LINEモバイルの使い心地に関して書いておきたいと思います。
LINEモバイルを契約するなら、アマゾンの
「LINEモバイル エントリーパッケージ ソフトバンク・ドコモ対応SIMカード データ通信(SMS付き)/音声通話 」
を買えば事務手数料が無料になります。現時点で373円です。
私が購入した時は1個買うと、もう1個が無料になるということで意味もないのに、
2個買ってしまいました(もしかしたら家族のMNPに使ってもいいかも、という思いもありますが)。
SIMが送られてきて、iPhoneに刺すと"Softbank"の表示が。
実は私はiPhone3GSの時代はsoftbankを使っていたので懐かしいです(J-Phone時代からのユーザーでした)。
さて、早速、使い心地です。
・速度が速い!
Softbankの傘下に入って、LINEモバイルではSoftbank回線を売り込んでいます。速度キャンペーンのような
ものもやっているので、よほど自信があるのでしょうが、やはり早かったです。
大体測定するときはいつも20Mbps以上出ている感じです。
混雑する平日のお昼時で、biglobe(docomo)が0.2Mbps、biglobe(au)が2Mbps、LINE(softbank)が20Mbps
ですから、一桁違う速度が出ています(もちろん、場所に依存すると思います)。
お昼時以外だと、数十Mbps出る時もあるようで、遅くても10Mbpsは下回らないようです。
・IPアドレスはプライベートアドレスだが遅延なし
割り当てられるIPアドレスはプライベートアドレスですが、特にプッシュ通知の遅延は発生しません。
快適に利用できています。
・サービスエリア
長野県の茅野市の郊外で宿泊したのですが、その場所では、softbank回線は利用できませんでした。
アンテナはかろうじて1本立っていて、時々3Gになったりもするのですが、データ通信はできませんでした。
au回線は場所によって、使えたり、使えなかったり、一番安定したのはdocomo回線でした。
今回、行った場所がたまたまサービスエリアとしてそういう場所なのだろうと思いますが、
まだまだ郊外(というか、人の少ない場所)ではdocomo回線の方が使えるのでしょうかね、、、
こういう状況だとまだdocomo回線は手放せません。
上記のとおり、都市部で使うのであれば、爆速で安く運用できるので、LINEモバイルはかなりおすすめ
だと思います。結構真剣にMNPを考えちゃいます。
さて、このLINEモバイルの回線ですが、現在、中古で買ったiPhone7に刺して使っています。
どうやったか、については、また別の記事で書くことにします。