来し方、行く末

思ったことを徒然なるままに記すブログです。

Fujifilm X-E1

ミラーレスカメラとしては、FujifilmのXシリーズを使っている。

今手元にあるのは、X-T10、X-E1、X-A1の3台であるが、一時期はX-T1、X-M1、X-Pro1もあったこともあった。

こんなにボディばかりあっても仕方ないので、よく使うものを残して他はすべて売却した。

X-T10はよく写る。でもなんとなく取れる絵が面白くないような気がしている。

X-A1も同様で、ぱっと見はとてもきれいなのだが、何となく面白くない。

その点、X-Pro1X-E1という初代が吐き出す絵は地味なのだが、鮮やかという何とも不思議な印象である。

解像感とか、ぱっと見のきれいさはあまりないものの、全体の雰囲気が一番いいような気がする。

X-Pro1は絵はいいのだが、OVFはつかわないし、ちょっと大きいので売却してしまった。

手元にあるX-E1はオークションで買ったものだが、どうも最近露出がおかしいことがある。

ということで壊れてからでは遅いと思い、もう一台X-E1を買ってしまったのだった。