mvnoにおけるプッシュ遅延問題
なんだか、もう最初のコンセプトとはずれてきて、mvnoのプッシュ遅延の問題ばかり書いてますけど、、、
以下、仮にbiglobeがNGになったらという場合の対応です。
来年、biglobeがプライベートIP化されてもし遅延するようになったら、残念ながら1年縛りがあります
ので、すぐにMNPせずに、OCNのデータ回線を追加で契約して、電話系とデータ系の2台持ちにする
しかないか、と、考え始めています。
これじゃあ、キャリアのガラケーとmvnoスマホの2台持ちに逆戻りね(笑)。
Andoroidだと、Push Notification Fixerというアプリを使うと、プッシュ通知のセッションを維持する
ためのheart-beat 間隔を短く設定できるようで、例えばこれを4分などに設定することで、セッションを
維持することができるようです。
当然、バッテリーは消費するでしょうけれど、いろいろな報告を見ると、それほどでもないという記述も
見かけます。
Androidに乗り換えるというのは最終手段かもしれません。
でも、Androidに乗り換えるのなら、そもそもiijmioでもIPv6アドレスを付与してくれるので、
問題が生じなかったはず、なのですが。
なかなか手ごわいです。
IPv6が普通に使えるようになれば、こんなことを気にする必要もないのですが。
総務省が3大キャリアにIPv6対応を進めろと、勧告したという話を聞きました。
1,2年後にはこんなことは気にする必要がないようになっていることを期待したいものです。