biglobeのsimをDタイプ(docomo)に戻しました
biglobeのSIMをAタイプに変更して1か月半使ってきましたが、結局、Dタイプに戻すことにしました。
以下は、その理由です。
①昼時の速度が今ひとつ
以前の記事にも書きましたけど、昼時の速度低下が変更の動機でした。でも実際に使ってみると、
昼時はやはり低下することが多いです。docomoが0.2Mbpsのころで、auだと0.4bpsとか、、、
正直あまり変わりません。空いている時間帯であれば、Dタイプでも十分に速度が出ますので、
敢えてAタイプを使い続ける理由はあまり無いような印象です。
でも、時々は昼時でも10Mbps以上出るときもあるんですよね。それがどういう理由なのかわかりません
けれど。
②バッテリー消費
以前の記事で解消したというようなことを書きましたけれど、継続して使った結果、やはり、Aタイプの方
がバッテリー消費が多い、という結論です。Dタイプだと1時間あたり0.5%程度ですが、Aタイプだと、
1時間あたり、1~1.5%程度減っていく感じです。これは手元にあるiPhoneの複数台数で試してみた
結果です。基地局とやりとりする通信の情報量がdocomoとauで違うのでしょうかね、そうとしか思えません。
大した違いはないと言えばないのですけどもね。
③サービスエリア
ホームページで確認する限り、au 4Gのサービスエリアはdocomoに比べて遜色ないように見えます。
実際、普通に街中で利用する限りではまったく問題になりません。
ところが、人口が少ないエリア(いわゆる別荘地とか、山間部です)、に行くと、docomoはつながるのに
auはつながらないということが、何度かありました。
たまたま私が良く行く場所で、といことなのかもしれませんが、何度かそういうことがあると、
使えないことは致命的ですので、やはりdocomo回線は維持したいということになります。
ちなみに、LINEのsoftbank回線はそういう場所では、つながることもあれば、他の場所ではダメ、ということ
もあります。
④LINEのsoftbank回線が予想以上に速かった
前の記事でも書きましたけれど、LINEのsoftbank回線は速いです。普通に街中で使っている分にはこれ
だけで、いいかもしれません。でも、山間部に行くとやはりだめなことがあります。
ということで、softbank回線とdocomoの回線があれば、私の用途では十分ということになりました。
速度のsoftbankと、接続性のdocomoということでしょうか。
以上の理由で、AタイプからDタイプに戻すことにしました(正確には、まだ、申請中で戻ってはいませんけれど)。
ちなみに私の場合は上記のとおりですが、一つの回線だけを使うということであれば、常にdocomo回線の
速度を上回っているau回線を選択するというのは、あり、だと思います。
まあ、また、しばらく使って不満に思うことが出てくるかもしれませんけれども、、、(笑)