来し方、行く末

思ったことを徒然なるままに記すブログです。

UQモバイルのSIMロック解除が無料だけど、サポートが残念だった件

iPhoneの中古端末をフリマで購入しました。iPhone SE 第一世代です(いまさらですけど)。

UQモバイルの端末でSIMフリーだということでした。

ところが、手元に到着してdocomoのsimを刺してみると、SIMが無効、、、、

ん??SIMロック解除されてない?説明ではSIMフリーだったということなのに。

出品者に連絡するにしても面倒だと思い、もし、SIMロック解除が無料でできるなら、と

思って、UQモバイルのHPで調べてみました。すると、、、

 

https://www.uqwimax.jp/mobile/support/procedure/simcard/unlock/

 

なんと、2020年10月1日から、契約者以外でも「無料」でSIMロック解除できるとある

ではないですか!

でも手続きは電話(フリーコール)でしか受け付けてくれないようです。

早速、電話してみたところ、まず、UQモバイルのサポート電話が最終的に

UQの契約者を相手にしているものなので、契約者の電話番号と暗証番号を要求される

ようです。何度かかけなおして、異なるメニュー(番号で選択するやつ)を選んでみましたが、

同じでした。

埒があかないので、適当な(というか自分の携帯の電話番号)と、適当な暗証番号を入力した

ところ、契約が確認できない、というメッセージとともにオペレータにつないでもらえました。

 

ふう、第一関門突破。

 

で、オペレータに契約者でないのだが、SIMロック解除したいといったところ、手数料がかかります

という返答。え?ホームページには無料って書いてあるのだけど。

再度、確認したところ、しばらくお待ちくださいとのこと、、、

2分ほどして、オペレータの認識不足ということで、ようやく手続きに進むことができました。

 

ふう、最終関門突破。

 

ということで、無事、手元のiPhoneSIMロック解除ができたのですが(オペレータの話だと、

翌日の12時ころまでに解除されるということでしたけど、即時、解除できていたようです)、

まあ、なんでこんなに面倒なんだろう。

 

UQモバイルには以下の点を改善してもらいたいです。

まず、サポートの電話に契約者以外も電話する誘導をするのであれば、電話番号と暗証番号の

認証が不要なパスを用意すべきです。そうしないと普通はオペレータにたどりつけません。

次にオペレータの教育はきちんとすべきです。いろいろと契約状態は変わるので、大変だと思い

ますが、自分の思い込みで対応すべきではなく、まずは「確認させていただきます」という姿勢で

対応することが必要だと思います。大変だとは思いますけど。

 

まあ、UQモバイルが契約者以外からのSIMロック解除を無料でやってくれることは評価しますけど。

 

biglobeモバイルのグローバルIPアドレス終了とプッシュ通知問題再び

久しぶりの記事です。

記事を書くということは、何かネタがあったということ。

そう、タイトルの通りです。

 

biglobeモバイルで、通常APN(最適化あり)設定で使用してきて、ずっとプッシュ通知の問題は

発生していなかったのですっが、このひと月ほど、家族のiPhoneが反応しない(FaceTime

iMeesageが着信しない、探すに反応しない)という現象が起きました。

biglobeではプライベートIPでもまったく問題なく使えていたのですが、、、

そこで、APNプロファイルを最適化なしのものに変更したのですが、割り当てられるIPアドレス

プライベートのものになっていました。以前はグローバルIPアドレスだったのですが、

仕様が変わったようです。ググってみると、今年の9月に法人向けのサービスをプライベートIPに

変更するというアナウンスがあったようですので、もしかしたら、そのタイミングで個人向けの

方もプライベートIPに統一したのかもしれません。

 

本来、プッシュ通知の問題とプライベートIPアドレスの問題は別なので、これをもってプッシュ通知

の問題が発生するとも考えられないのですが、仕様が変わるということは、システムも変更になる

のでしょうから、何か関連しているのかもしれません。

 

さて、最適化しないAPNで問題が再現するのか、しばらく様子を見たいと思います。もし、これでも

再現するのであれば、乗り換え先を探すしかなさそうです。

 

乗り換え先の候補は、OCN(まだグローバルIPのようです)、mineo(プッシュ通知の不具合は聞かない)、

iijmio(ipv6対応の今なら大丈夫か?)、ahamo(いっそのこと、docomoかな)、でしょうか。

 

Rakuten UN-LIMITは、うちの周辺はまだ未対応(パートナー回線)なので、ないかな。

0simの代替

0simが終了することに伴って、代替候補を探していて、いいのを見つけた!と、書いてから

はや半年近くが経ってしまいました。

もう少し早く書こうかと思っていたのですけど、、、

 

見つけたのは(おそらく詳しい方々には当たり前なのかもしれませんけど)、

calendar-worldというところのプリペイドsimでした。

0simの代わりになればいいので、1GB/月で、12か月で2900円。つまり242円/月ということになります。

こりゃいいや、ってことで2月の頭に3月から使えるように注文を出したのですが、

どうも商品の入荷が滞り始めたようで、私はギリギリで購入できたのですが、以降は販売を中止して

しまいました。ソフトバンク回線を利用したもののようで、容量無制限にちかい500GBとかのものが

売りのようでしたが、もう購入できないようです。

 

3月に入って、送られてきたので、早速iPhoneのサブ機に刺して使ってみましたが、本家の回線を使う

ようなので速度低下もなくて快適に使えます。ただし、iPhoneではテザリングができません。

Androidの一部機種では使えるようですけど、ちょっとがっかりでした(後から調べて分かりました)。

まあ、繋ぎなので、よしとしましょう。安かったことですしね。

 

0simの方は8月に入ってからお試しプラン(300円、200MB/月)で契約してみて、不要そうならそのうち

解約すると思います。

 

それとは別にRakuten UN-LIMITが1年無料で使えるというのに惹かれて申込みしちゃったりしました。

自宅がパートナーエリアなので、全然無制限で使えないのですけど、それでもau回線が5GB/月無料なら

無問題ということで。

 

これについてはまたそのうち(いつになるやら、、笑)。

 

0simがサービス終了

0simが2020年8月31日でサービスを終了することを発表した。

500MBまで無料で使えるが、速度が遅いし、メインで使う人なんでほとんどいないでしょうから、

みんなお金を払わない範囲で使っていたのだろうと予想される。そんな状態ではいつサービスが

終わってもおかしくないとは、思っていた。

 

私はこのsimは雑誌の付録として手に入れて、データ通信専用でサブ機に刺して使っていた。

どこかへ出かけるときにのみ持ち出して使うという感じなので、500MBで十分だった。

 

0simはサービス終了後、nuro モバイルの既存のサービスに無料で乗り換えることができるようだ。

条件は、同じsim、同じサービス条件(データ通信専用、通話あり、など)である。その場合は、

乗り換え申請すると、同じsimをそのまま新しいサービスで使い続けられるらしい。

乗り換え後の初月は無料のようだ。

 

nuroモバイルのサービスはDocomoの場合は以下の種類がある。

お試し、0.2GB、300円

S、2GB、700円

M、7GB、1500円

L、13GB、2700円

 

初月無料だし、とりあえず8月まで0simを使い倒して、お試しに乗り換えてみようかなと思ったので、

 

0.2GBの高速通信を使いきったら、どうなるのだろうと通信速度について契約内容を調べて驚いた。

 

料金プランの説明には、お試しプランは高速通信分を使い切ると、32kbpsになる、とある。

これはお試しプランの場合のみで、他のプランの場合はよくある128kbpsとか200kbpsとか、

なのかな、それなら、Sプランでもいいかなと思って、さらに調べてみたら、契約内容には、

データ通信専用契約の場合は、一律、32kbpsになると、書いてあるではないか。

SMS付きとか、通話付きプランの場合でも、64kbpsから200kbpsの間になる、と書かれて

いる。これでは高速通信を使い切ったら使い物にならない。

 

うーむ。他に何かいいmvno simは無いかなと検索していたら、いいのを見つけました!

 

それについては、次の記事で。

mvno回線の現状

使用しているmvno回線の現状ですが、Lineモバイルsoftbank回線はあまり使わないので、解約しました。

結局はbiglobedocomo回線と、so-netの0sim回線ということで落ち着いています。

 

biglobedocomo回線は昼時の速度の落ち込みが激しいのが難点なのですが、au回線にすると、

よく行く場所で電波状況が悪いため、仕方なく継続しています。

 

サブ回線もそれほど使用頻度が高くないので0simの500MB以下で用が足りています。

0simは一時期、速度が非常に遅いという状況が続いていましたが、最近はそれほどでもないようです。

 

ところで、mvnoとは全く関係ないのですが、ホンダからADV 150という新しいスクーターが発売されます。

うーん、いいですね~

 

といっても、昨年、アドレス125に買い換えたばかりだし、

アドレス125が2台買えてしまうくらいの値段なので、当面無理ですが(泣)

 

Address 125

だいぶ前のことになってしまったが、PCX150を売却してアドレス125に買い換えた。

厳密にはPCX150を売却した時(5月末)には、しばらくバイクには乗らないつもりだったの

だが、売却して一ヶ月もたたないうちに、バイクに乗りたい虫がうずうすしはじめて、

カタログを眺め初めていた。

 

しばらく見ないうちにラインナップが少し変わっていた。

小型で気軽に乗れるのがいいと思い、今度は原付二種にしようと思った。

YAMAHAのNMAXがいいなあ、と思うのだが、30万円以上は出せない。価格優先で

調べてみると、125ccで最安はSUZUKIのAddress 125だった。110ccと同程度の

20万円強で買える。

 

Addressシリーズは以前V125Gに乗ったことがある。パワーもあって早いのだけど、

サイズが小さい。今のAddress 125はそれより一回り大きいようだ。

賛否両論あるようだけど、個人的には少し大きめの方が合っているのでちょうどいい。

 

ということで、近場のバイク店を何件か回って、8月上旬に納車となった。

現在までに2000km程度、走ったが、速くはないが、遅くもない。静かなエンジンで

いつのまにかスピードが出ている感じ。50~60km/hで走るのが一番心地いい。

燃費は平均すると55km/Lと非常に良い。PCX150は47~8km/Lだったので、それより良い。

 

満タン6Lなので、250キロ以上は余裕、おそらく300キロは走れそう。これは

長距離ツーリングにはいいかも。

まだ日帰りで200km程度しか乗っていないが、来シーズンにはもっと走りたい。

 

 

MacOS Catalinaのスリープ時のバッテリー消耗問題が解決(2)

Catalinaのバッテリー消耗問題の続きです。

 

その後、ウィルス対策ソフト(ESETを使ってます)や幾つかのアプリをインストールしてみましたが、

問題は発生していないようです。

ところが、SDカードスロットに挿すメモリカードTranscendのJetDrive Liteというやつ)を挿したまま

でスリープすると、ディープスリープの状態に移行しないという問題が発生しました。

 

私はHgh Sierra時代からメモリカードを挿しっぱなしで使っていたのですが、スリープも問題なく使えていた

ので、そういうものだと思っていたのですが、色々と検索して調べてみると、どうもSDカードを挿した状態

だとディープスリープに移行しないというのはMacOSの以前からの仕様のようです。

 

なぜ私の環境では、High Sierraの時に問題なかったのかは、謎ですが、仕様なら仕方ありません。

幸いTranscendから、スリープ時にカードを自動的にアンマウントするツールが出ているようなので、

早速それをインストールして使ってみています。今のところ、問題なさそうです。

 

継続して使ってみて問題が出なければ、これで一件落着となるんのですが、果たして結果は!?