来し方、行く末

思ったことを徒然なるままに記すブログです。

バイク

Address 125

だいぶ前のことになってしまったが、PCX150を売却してアドレス125に買い換えた。 厳密にはPCX150を売却した時(5月末)には、しばらくバイクには乗らないつもりだったの だが、売却して一ヶ月もたたないうちに、バイクに乗りたい虫がうずうすしはじめて、 カタ…

さようならOUTRIDER

昨年の秋に休刊したOUTRIDERという雑誌があった。 ツーリングをテーマにしたバイク雑誌で、1986年の創刊時は目新しく、また、写真が非常に綺麗なので、 毎号かかさず買っていた。2002年頃だったかに一度、休刊したのだが、別の出版社から復活したという 経緯…

峠越え 先に夏空 かっぱ脱ぐ

以前作った句を少し変えてみました。以前の句は「かっぱ脱ぎ 晴れて見上げる 青い空」だったかな。無駄な言葉が多い印象でしたので、純粋に光景の描写のみにしてみたつもりです。

歴代のバイク15: PCX150

アドレスV125は近所を乗り回る分にはまったくもって問題ないのだけれど、長く乗っているとだんだん遠出の虫が疼いてくる。やっぱり高速に乗れればもっと遠くに行けるのに、、、ということで買い替えてしまったのが、PCX150だ。 なんとも中途半端な排気量なの…

歴代のバイク14: アドレス V125G

W650の車検の際、代車として借りたのがアドレスV125だった。原付二種なのにやたらと速い。小さくて取り回しもいい。街乗りには最適に思えた。車の利用も増えており、町中のちょっとした移動が気軽にできないかと思っていたので、W650の2回目の車検の際、まだ…

歴代のバイク13: W650

まず、W650はいいバイクだ。重過ぎす、適度な力強さ、格好もいい。唯一の欠点は、チェーン駆動であることと、雨天時のブレーキの効きである。このバイクに乗っているとよく話かけられた。しかも普段バイクに乗らないようなおじさんから。多分、バイクらしい…

歴代のバイク12: ジェベル200

Ape100はやはり小さすぎた。自動車専用道路に乗れないのもストレスの一つだった。ちょっと遠くに行こうとすると、やはり高速道路や自動車専用道路に乗りたくなる。そこで、少し排気量の大きなジェベル200に乗り換えた。久ぶりにオフロードに乗りたくなったこ…

歴代のバイク11: Ape 100

Majestyに乗り換えるに前後して少し郊外に引っ越したので、車を手に入れた。Majestyも並行して乗っていたのだが、3万キロを超えてずいぶんとあちこちにガタがきた。車があればそんなに遠出はしないかと思い、乗り換えたのがApe100だった。久しぶりのギア付が…

歴代のバイク10: Majesty 250

Diversionは本当に気にいっていて、長く乗った。確か5年くらいは乗ったかと思う。そろそろ乗り換えようかと思ったころ、ビッグスクーターブームが到来した。ギアの無いバイクなんて若いころは全く興味がなかったのだが、なぜか、この時は乗ってみたいと思い…

歴代のバイク9: Diversion 400

XJ-750E2、走行距離がそれなりで全体にガタが来たし、取り回しの重さが気になって、400ccに買い替えた。それなりに力もあり、かつ、車重が軽いことを期待していた。Diversion 400は不人気車と言われていたが、私の性にはあっていたようだ。 400ccのなかでも…

歴代のバイク8: XJ-750E2

VTZ250のコンパクトさはやっぱり長距離を走るとしんどい。 そういうわけで、結局またまた大排気量車に乗り換えてしまった。XJ-750E2である。大排気量に暫く乗ると重いなあと思い、小さいバイクに買い替える。でも、今度はそのコンパクトさがいやになって大排…

歴代のバイク7: VTZ250

DT200Rは軽くて面白いのだが、やっぱり長距離を走るとしんどい。 ということで買い替えたのが、重いのは嫌になるかもということで(ちょっと学習)オンロードの250cc。 車体がコンパクトで私にはちょっと窮屈だった。走って面白いバイクか、というと、うーむ…

歴代のバイク6: DT200R

VF750Fのエンジン不調により、買い替えたのがDT200Rだった。 以前からオフローダーに一度乗ってみたかったことと、2ストのエンジンにも興味があったことによる。 知人から安く譲ってもらったことも後押しをした。 このバイクで初めて林道を走ったりして、軽…

歴代のバイク5: VF750F

GB250は少し小さすぎたようで、半年程で手放した。 そのとき、バイク屋さんで見かけたのが、2万キロを超えてた中古のVF750Fだった。 VF750Fは不人気だったこともあり、比較的安く手に入った。 やはり、ある程度の重さを大きさがある方が性にあうようだ。 V型…

歴代のバイク4: GB250

蓼科で事故に会い(幸い物損で済んだ)、CB750FBは自走不能になった。地元のバイク屋さんで修理したものの、どうもフレームに歪みが生じてしまったようで、乗り味が変わってしまった。ちょっと車重も重いと感じていたのもあって、買い替えたのがGB250クラブ…

歴代のバイク3: CB750FB

今でこそ、教習所で大型バイク免許が取れるようになったが、当時は400cc超のバイクに乗るには「限定解除」が必要だった。 当時はオートバイがまだまだ社会的な地位を獲得できていない時代だったように思う。要するに若者が乗るおもちゃのような扱いだったの…

歴代のバイク2: GSX-250E刀

大学3年の夏に中型免許を取得した。そのときの教習車がGSX-400E刀だった。 パワーがあるわけでもないが、乗りやすかったのを覚えている。秋に中古の赤いGSX-250E刀の乗り換えた。 このバイクはハンドルロックがメインスイッチとは別だった。なので、気を付け…

歴代のバイク1: RG-50Γ

初めて乗ったバイクはRG-50Γだった。今のように原付が60km規制とかされていない時代で、7.2PSのエンジンを引っ張るとかなりの速度が出たように思う。 そもそもバイクは地方の大学で生活に必要なために購入した。私は高専を卒業後、大学の3年に編入するという…

カッパ脱ぎ 見上げる空に かかる虹

この句は某バイク雑誌に投稿したものを少し変えたものです。 見上げる、が余計な気がしますが、代わりの文字が浮かびませんでした。 もう一つかな。

青空と 少しの雲と 続く道 のんびり走る 至福の時間

この歌も某バイク雑誌に掲載されたもの。250ccのオフ車で草原の中の道をのんびりと走るイメージで詠んだものだ。読むと光景が浮かばないだろうか。 前の歌もそうなのだか、57577の短歌の形式であり、いろいろと説明できるので、伝えやすい反面、説明的で読み…

ポツポツと フライに当たる 雨の音 聞きつごろ寝の 優雅な一日

随分と前に、あるバイク雑誌でバイクにまつわる川柳、短歌を募集する企画があって、投稿した歌である。 自分としては情景を描いているいい歌だと思っていたのだが、うれしいことに 賞をいただいて、ウエストバッグを賞品にいただいた。 この企画ではインター…